2年生総合的な探究の時間「中間発表会」を実施しました!
2026.10.21
報告
10月16日(金)、2学年「総合的な探究の時間」における中間発表会を、本校体育館にて開催いたしました。
今年度の中間発表会は、完成した成果を一方的に披露する場ではありません。生徒たちがこれまで温めてきた「問い」や「仮説」、そして現在進行形の調査状況を、多様な聴衆にぶつけ、「双方向の対話」を通じて探究を深めることを最大の目的として、ポスターセッション形式で実施しました。
当日は、1年生全生徒に加え、保護者の皆様、そしてお忙しい中駆けつけてくださった地域の皆様を聴衆にお迎えしました。体育館いっぱいに展開された42のブースでは、生徒たちが作成したポスターを囲み、白熱した議論が交わされました。「なぜそのような結果になったのか?」「どうしたらそれを『自分事』として考えてもらえるか?」など、地域で活躍される大人の方々から、現状の調査の甘さや、論理の飛躍に対する鋭い質問が次々と投げかけられました。
終了後の振り返りでは、多くの生徒が「準備不足を痛感した」「痛いところをたくさん突かれた」と悔しさを滲ませる一方、「自分たちの中では気付かなかった検証の視点を知れてよかった」「社会の目は厳しい。でも、いろいろな視点から見ていただいたことで、これからの改善点が具体的に分かった」「もう一度自分たちの探究に向き合い直すきっかけになった」などと、今後に活かす前向きな意見が見られました大人からの真剣なフィードバックを受けたことで、生徒たちは自分たちの探究の現在地と今後の伸びしろを自覚し、次に行うべきアクションを明確に掴み取ることができました。
本探究活動の集大成となる「最終成果発表会」は、令和9年2月1日(月)に予定しております。
今回、生徒たちの等身大の言葉に耳を傾け、温かくも厳しいエールを送ってくださった地域の皆様、保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。壁を乗り越え、さらに成長した姿をお見せできるよう、教職員一同サポートしてまいります。