安来市総合文化祭・市民音楽祭で「ファンタスティック・ドリーム・バンド」と2回目のコラボ演奏をしました

１１月５日（日）、安来市総合文化ホール「アルテピア」大ホールで行われた第１９回安来市総合文化祭・市民音楽祭に安来高校弦楽部の皆さんが、「ファンタスティック・ドリーム・バンド」の皆さんとコラボ演奏をしました。
「ファンタスティック・ドリーム・バンド」は、安来・松江・米子市に在住されているみなさんで結成されているバンドで、７月にも一度一緒に演奏をさせていただいたことがあります。今回は、大きなステージに立つということで生徒たちも緊張していたかもしれませんが、大人の皆さんと心を込めて演奏することができました。部員たちは、大人になっても音楽に関わっておられるバンドメンバーの皆さんの姿を見て、改めて音楽の素晴らしさを感じ、高校を卒業しても音楽を続けていきたいと言っていました。また、音楽を通して人とのつながりが広がっていく経験を通して、今、楽器をしていてよかったと話している生徒もいました。
メンバーの皆さんには、音楽の面でも教えてもらうことが多く、とても勉強になりました。そして、練習のたびに温かく声をかけていただき、励ましてもらいました。演奏会の最後には一緒に写真を撮って、「これからも頑張ってくださいね。」と言ってもらいました。
「ファンタスティック・ドリーム・バンド」のみなさん、ありがとうございました。
また、コラボしましょう！！

※山陰中央新報から記事のHP等掲載許可を頂いてます。