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a『狂言』の世界を堪能しました! 芸術鑑賞会開催

a初めて触れる狂言の世界に感動…

10月16日(木)、午後から全校生徒、教職員、保護者の皆さんとみんなで「狂言」の世界を堪能しました。

毎年開催する芸術鑑賞会。音楽に触れたり、演劇に触れたり、日本伝統芸能に触れたりと毎年、企画を変えて行われています。
今年度は、日本伝統芸能ということで「狂言」を鑑賞しました。

また、今年度は安来市民会館を会場に行い、音響設備や照明設備も、体育館とは異なり、非常に鑑賞しやすく充実した時間となりました。

演目は、「蝸牛」と「棒縛」。短い時間でしたが、動きや言い回しの面白さにあっという間に感じました。
演目と演目の間には、ワークショップも開催され、代表生徒が実際に動きや発声を行いました。
狂言師の方にわかりやすく教えていただきながら、観衆も巻き込んで、全員で狂言の一場面を完成させることができました。
動きの難しさや、発声の難しさ、そして伝統芸能の奥深さの一端を見ることができたように思います。

生徒と教員で築く安来高校ですが、こんな楽しい場面もありました。
「代表生徒の皆さん、どうぞ壇上へ」というアナウンスに続き、4名が壇上に上がりましたが、一人だけ…あれれ…教員が!
どうやら狂言師の方には、終始、生徒だと思われたようですが、会場を大いに盛り上げてくれました。
「蝸牛」を鑑賞し、ワークショップで実際に声をだし、更に面白くなったところで、動きや場面設定が愉快な「棒縛」。
遊び心満載の演目に、爆笑するほど。

2つの演目の上演が終了すると、生徒会長のお礼の言葉、花束贈呈とフィナーレです。

今回、演じていただきました三宅狂言会の皆さんに観衆全員が、心から感謝しました。

解散後、出口では、生徒たちが口々に「面白かった~」「また、見てみたい!」を喜びと感動のコメントを互いに言っていました。有意義な時間を過ごした“芸術の秋”でした。

今回利用させていただいた安来市民会館は、平成28年12月(予定)に切川町に移転新築されることになっています。昭和41年12月に開館して以来、たくさんの活動が行われた安来の文化の中心地。
今回、その安来市民会館で鑑賞できたことも、生徒にとって大きな経験となりました。